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ペットや園芸(草花、多肉)、アニメ、塗り絵その他いろいろです☆(管理人・織緒☆タイバニの二次創作にはボーイズラブの要素がありますのでご注意下さい。)  

2010/04/24 (Sat)
おもちゃ
棚の奥から懐かしいおもちゃを見つけた。ゼンマイで動くペンギンと猫。
もう錆びついて動かないかも、と思ってまずペンギンのねじを巻いたら
カタカタッと左右に体をゆすりながら歩き出した。ピーが鳥かごに逆さに
ぶら下がって興味深そうに見てるので、次は猫。これは両足をそろえて
ピョンピョンと元気に動くんだけど…ピーには刺激が強すぎたみたい。
鳥かごの中でパニクってしまった。すまんすまん。

前回の記事へのコメントや拍手をどうもです♪同じように感じてる方
やっぱり何名もいますのねっ。いないほうが不思議ではあるが。やっぱり本は
あの形じゃなきゃあ!雑誌もそう!それにさあ、写真集とか画集とか、
「自分の物にしておきたい美しい本」ってあるやん。あれをあんな板にダウンロード
しただけのもので見ても、どっかのサイトにアップされた絵を見るのと同じで
「自分が買った物」っていう…どういやあええんやろな?なんか…満たされ感?
うまい表現が出てこんのやけど、そういうのがないよなー。学術書や医学書なんかには
向いてると思うけどさ。漫画とか、カバーの下にも四コマ漫画がかくれたりしとるの、
どうすんの???
「令嬢テレジア」って、タイトルを聞いたこともないです…。 どなたの作品なんでしょ??

しかし、豪華なふろくとかDVDとか、出版社も結構がんばってるよなあ。
そういうのを目当てに本屋に行ったら、ついでにほかのコーナーもみましょうや。
タイトルとか表紙とか、ものすごく気になる本に出会ったりするんだからさ。
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子猫と悪女

このあいだ、20年以上前から探していた絵本にやっと出会えました。
検索に検索を重ねて、やっと情報にたどりつき、そこから手繰って、今でも売られている本だと判明したんですね。
書店に探しに行ったら本当にあった!
やっぱり「検索して見つける」のと「自分で探しあてる」のは全く別ものだと思ったわ。
「ヤンときいろいブルンル」というかわいくて切なくて優しいお話。何度読んでも後半で涙線決壊です。
猫の好きな方には、ヤンのけなげさがたまらないと思います。

「令嬢テレジア」は、女性セブンでちょっと前まで連載していたので、たいていの女性は美容院や病院なんかで一度は目にしているみたい。
藤本ひとみ原作・森園みるく作画
はっきり言って、最初はエッチなシーンが多いのですが、これが後で重要になってくるのでしょうがない。
フランス革命の後、恐怖政治で国民を支配したロベスピエールを断頭台に送った勇気ある実在の女性の物語なんですね。
オスカルが女を捨てて戦ったその時代に「女を武器に戦った女性」がいたというのは驚きでした。
この年になって、またフランスの歴史を勉強しなおすことになるとは思わなかったです。たのしいよ~!!
  • 神田宏美 さん |
  • 2010/04/24 (22:49) |
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