2008/10/28 (Tue) 発掘

先日押入れの奥から、全部処分したはずの「花とゆめ」が入った段ボール箱が出てきたので
昨夜からそれを解体作業。山口美由紀さんのカラーページを保存したいからね♪
何となくチェックしてたら、あらら、「花ざかりの君たちへ」の最終話の載ったものが。
ということは、私、あの原作を雑誌で読んでたのか…。てっきり購読をやめた後の作品だと
思ってた。
で、読んでみたんだけど…その一話だけじゃよくわからないけどさ、ドラマと全然違うような。
これじゃあ気づかんかも。
他に、すでに雑誌から外した作品もチェック。すでにコミックスや文庫を買ったものは処分。
でも、青池先生の「Ｚ」は残しておこうっと♪

朝顔の「獅子牡丹」、大量の種が採れたので、開花中のものを残して抜いた。
ゴデチャの苗が大きくなったらそこに植えようっと。

最近ますますワケのわからん人間が増えてないか？何や？あの「結婚したくなくて放火。実は妻あり」
って男。ムチャクチャというかアホというか、言葉を失ったわ。相手の女性も奥さんも双方の親も
何で気づかん？？？
あと、近頃マスコミをにぎわしてる某落語家の娘とかな。まったく理解できんのは私だけか？？
言動が幼稚だし、自分を悲劇のヒロインにしたがってるみたい。もう、この人出てくると
チャンネル変えてるよ。
あんまりこういう人取り上げないで欲しいなあ。もっと楽しい、いい話題を提供して欲しいわあ。

2008/10/28 (Tue) すごいネーミング (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ すごいネーミング
「商品や店の名前など「これはすごいな...」と思った名前を教えてください」

そりゃあやっぱり「男前豆腐店」の「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」でしょう！
スーパーで初めて見た時私は笑いをこらえるあまり挙動不審になりました。

2008/10/27 (Mon) 開花

「くる花」、どの状態が「咲いた」となるのかがわからなくて運営サイトの横の「花が咲きました」と
表示されてるサイトさんの花を見ることにした…ら、その中に「陽花」の文字が。
それ、うちの花の名前…。
え！？これ、咲いてたの！？
ああ、枯れる前にチェックしてよかったわ！そんなわけで、今日から新しい花の栽培開始です♪

「新・堂本兄弟」を久しぶりに見た。一年ぶりぐらいかな？ゲストは関ジャニ∞。
ものすんごい面白かったぞ！！最近お笑い番組をほとんど見なくなっちゃってさ(…飽きたんだもん…)。
けど、この人らのトークは芸人より面白いやん！！

2008/10/27 (Mon) 読書してますか？ (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 読書してますか？
「世の中では読書週間のようです。あなたは読書をしてますか？最後に読んだ本は何ですか？」

毎日のように読みまくってます！最後に完読したのは二階堂黎人氏の「聖アウスラ修道院の惨劇」
で、今読みかけなのは「密室」がテーマのアンソロジーです。再読ですけど。
(あ、漫画も含めたら「最後」は昨夜寝る前に読んだ「幕張サボテンキャンパス」の５巻だな。)

2008/10/25 (Sat) いろいろと

二階堂黎人氏の「聖アウスラ修道院の惨劇」を読んだ。かなりびっくりな秘密が暴かれて面白かったわ♪
(何となく引っかかる伏線はあったけどね)

朝顔のオーシャンブルーが今朝は珍しくたくさん咲いた。もう葉は黄色くなってるけど。
ウィンターコスモスもどんどん咲いてる。しかしこれ、茎がやたら伸びてどうも美しくないなあ…。
どうすりゃいいんだろ？？夏に切り戻したらよかったのかな？

ああ、今日はホームセンターにペットたちの餌を買いにいかにゃあ。小鳥の餌は国産のを買うので
少々割高だけど、しゃあないわ。ついでにリンちゃんの塩土、買い換えてやろうかな？
この娘は普通の餌はあまり食べないのに塩土やカトルボーンはかなり減るのが早い(ピーに比べるとね)
これがあの、ピーと同じセキセイインコとは思えないようなスリムなボディーの秘密なのか？？

あ、そうそう。落書きボードを復活させました。以前ナンプレなどのゲームが出来るブログパーツを
付けたけど、ナンプレがやりにくくてねえ。紙と鉛筆だと「仮置き」が出来るけど
その機能がないから…。やっぱりナンプレは紙で解くのが一番だな。
「くる花」はもうすぐ満開になりそう。今年一月から栽培してるので、長かったわー。

2008/10/25 (Sat) スポーツ！ (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ スポーツ！
「スポーツと聞いて今一番最初に思い出したスポーツは？」

野球です。今年も中日に下克上優勝してほしい！

2008/10/23 (Thu) 読んで、読んで、読みまくり！

２１日には宮部みゆき氏の「我らが隣人の犯罪」、昨日は仁木悦子氏の「夏の終わる日」と
泡坂妻夫氏の「生者と死者」を読んだ。
「我らが隣人の犯罪」は短編集。この中の「サボテンの花」がすごく好き！
ある小学校で６年生がクラス単位で「卒業研究発表」を行なうんだけど、１組の子達が
「サボテンの超能力を研究する」と言い出すの。で、教師や大半の親が反対するんだけど
子供たちは言うことを聞かず、研究はスタート。
定年退職直前の教頭は知り合いの大学生に相談して、子供たちを見守ったりするんだけど
学校の実験器具がなくなったり子供たちが一人の生徒の家の庭で異常な行為をしてたりして
「超能力を信じた挙句の集団ヒステリー」も疑われたんだけど、実は…
意外な、しかも素敵な結末が待ってるんだなあ♪

「夏の終わる日」も短編集。「自分が気になるから」という理由でつい、ただ働きしてしまう
なんだかお人よしの私立探偵の活躍。これも好きだな♪

「生者と死者」は、何箇所か袋とじになっててそのまま読むと短編小説で、
全部切り開くとその短編はひとつの長編に取り込まれてしまうという凝った作品。
大変だったろうなー。一文字でもずれると台無しだもん。特別な原稿用紙に書いたらしい。
これはドラマの「トリック」のファンが喜びそうな本だと思ったよ♪本の作り方もそうだけど
内容的にもね。

オキザリスのヴァーシーカラーとスプリングチャームが発芽した。スプリングチャーム、前年度に
黄色が消えちゃったけど、復活しないかなあ？球根の植物って時々、一年眠りっぱなしで
翌年いきなり復帰することあるでしょ。

2008/10/23 (Thu) 好きな方言 (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 好きな方言
「もはや市民権を得た関西弁。方言をしゃべる女性が好き。男性に魅力を感じるという人も少なくないと思います。あなたが好きな方言はどこの方言ですか？それとも方言は嫌いですか？」

もちろん地元の言葉です。若干関西弁に近いんですけど、もっとまったりしてるかな？

2008/10/21 (Tue) 地獄の奇術師

残り半分を昨日一気に読んだ。いいねー♪「怪人」なんて懐かしい言葉で表現される犯人！
昭和４０年代の時代設定でさ、(高校生たちの言葉使いが丁寧だ！)顔を包帯でぐるぐる巻きにした
怪人が連続殺人を行なうの。
(ふと思ったんだけど、綾辻氏の「館シリーズ」のあのとんでもない館たちってさ、
「怪人」を家に置き換えたパターンじゃないかという気がするなあ。)
二階堂蘭子が主役の本はもう一冊買ってあるので、また楽しもうっと♪

ああ、以前は新品ばかり買っててさ、文庫だって一冊５００円以上するから
あまり買えなくて、月に一冊読むかどうかって感じだったのに、今は近所に古本を扱う店が
出来たお陰で買い物帰りについつい立ち寄って、１０５円コーナーでいろいろ買っちゃって、
気がつけば月に１０冊以上…。こういうのを「安物買いの銭失い」って言うんやね。
(ダヤンの、すでに文庫で持ってる本のハードカバーを１０５円で見つけたので
買っちゃった。内容は同じなのに…)

ホームセンターでお茶の苗発見。買ってないけど、ちょっとそそられるなあ。
先日の「鉄腕ＤＡＳＨ」で手もみのお茶を作ってるのを見て「大変そう…」と思ったけど
あれは高級品だからあんなに手間と時間がかかるのかな？家で飲む程度なら、もっと手軽に
作れるのかしらん？？？？

ペン太が久々に詠んでたよ。
あの資格　電話したれば　言葉かも

…って、何？？

2008/10/20 (Mon) 地獄の奇術師

今、二階堂黎人氏の「地獄の奇術師」を読んでます。まだ途中だけど。
江戸川乱歩の「地獄の道化師」みたいなタイトルだけど、その世界観も乱歩みたい。
(参考文献の中にも「地獄の道化師」があるけどね)
すごく引き込まれるなあ♪こういう作家さんもいたんだなあ…。

あー、私もミステリー書きたいなあ。一作だけならネタがあるんだけど、「本格」ではないな。
ナンセンスミステリーかも。
書いてみようかな？？？