2014/08/18 (Mon) 久々に

「花子とアン」で。以前から「人物のバランスの悪い
ドラマだなー」と思ってたけど、評論家か誰かが
「大きな構成ミスがある」と　言ったとかって記事に
なってますね。やはり人物のバランスの事なんだけど。
主人公よりも周囲の人のほうが魅力的だし、伝助も
もっとひどい男にしないと、蓮子様が若い男に走った
ところが全く説得力がない！で、蓮子様がいつの間にか
お金稼いでて伝助さんにおごって…いつ？いつ稼いだの？
あとで歌だけじゃなく小説も書いていたという描写が
出てきたけど、それ、先に出すべきでしょ？後にする意味
ないでしょ？で、蓮子様の事件は醍醐さんが書いてたのに
今日「自ら書いて映画化された」という描写があって…
意味わからん！醍醐さんと吉太郎の結婚を上司に反対された
のも、何の意味があるんだ？？ってか、醍醐さんのこの
ドラマでの役割って何？女学校時代から花子に親切で
ずっと仲良しのはずが花子の「腹心の友」は蓮子様だけって
ことになってるし、花子に何かあると大活躍してくれて
なんか、「都合のいい便利キャラ」扱いになってません？
あんな美人で人柄もお育ちもいいのに…このドラマで一番
不憫に思うわ…(涙)