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ペットや園芸(草花、多肉)、アニメ、塗り絵その他いろいろです☆(管理人・織緒☆タイバニの二次創作にはボーイズラブの要素がありますのでご注意下さい。)  

今日は仕事の途中でカーディガン
羽織りましたよ。鳥肌立っちゃって。
毛布、用意しておこうかなあ…。
パルはもう、ペット用湯たんぽ使用です。
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帰宅したら保険会社からの手紙。「もしや
『給付金は出ません』か!?」とビクビクして
開封。…「コロナで申請が多いので遅れます」
という連絡でした。それは覚悟してます。
でももらえるんだ♪自転車、さびにくいのを買おう♪

近所のホームセンターのは1500円ぐらいで
「もっと安いのがあるんじゃないかなー」と思って
ショッピングセンターに行ったら約千円。ドンキよりもちょっと
安かった。何枚か貼り合わせてあるようなハガキは
一枚一枚剥がす必要がありそうだし、いろいろ鋏と併用に
なりそう。しばらく使ってみて、めんどくさくなったら
安い電動のを買うかな…。

あ、自転車のタイヤにヒビが入ってきました。
いつも半年ぐらい経ったら交換してるので、もう
その時期だけど、今回は新車を買います!前回(3月)
店の人に「チューブごと交換するなら新車を買うほうが
いいのでは」と言われたけどその当時は少し前に
スタンドやら前かごやら交換したばっかりだったので
それを伝えて「もったいないのでもう少しこれに乗ります」と。
ああ、また銀行に行かねば。
「朱色の研究」読んでたら、途中「二十一世紀に
待ち受けているウィルスの恐怖」という一文が!
この作品の単行本が出たのは1997年のこと。
文庫もかなり古い。うわあ!!でも、1世紀は
100年。いつかはそういうことがあるだろうけど
…まさかこんなに早くその時がやってくると
有栖川さんが考えていらっしゃったのかどうか、
ですねえ。
今、「朱色の研究」を読んでるんですけど、
何者かに秘密を握られて利用され、結果
殺人の容疑をかけられた人物がその秘密を
話すように言われて拒否し、その理由をこう答えるんです。
「だって、言いたくないことを告白したわ、
それと関係なく犯人が捕まったわ、ということに
なったら損ですもの」
そこなのよ!そこを意識できる有栖川さんが好きなのよ!
大勢の関係者を集めて「この人にはこういう秘密があった、
しかしこういう理由でこの人は犯人ではない」は
多くのミステリーで見られるシーン。最大の見せ場だと
言ってもいい。でも、これが現実世界ならそれで事件は
解決しても、何の罪も犯してないのにもうそこに
いられなくなる人もいるよね。だから「ああ、優しい作家に
書いてもらってよかったなあ」なんて思ってしまったのでした。
今朝買った本だけど…これはあくまで妻の視点だけなんだけど…
でも、何でこんな幼稚で我儘な男と結婚したの???
「国際結婚」っていう箔が欲しかったのかしら、とか
勘ぐってしまう。

さて、今日はもう一冊「いびってこない義母と義姉」という
漫画も買いました。こっちは面白かった!とある名家の
庶子である少女が母親の死をきっかけに本家に引き取られまして、
そこには二人の姉と母親がいて、妾の子である自分は
憎まれてるはずだ、と思ってたのにその実は…
会うなり「何だか臭いわよ、ゴミと一緒に暮らすなんてごめんよ」と
毒を吐きつつ少女を風呂場に連れて行って磨き上げる姉たち(笑)
そんな感じで、「一見怖そうな義母と義姉」が少女を可愛がる話です。
タイトルは書かないでおきます。
国際結婚した女性のブログを書籍化した
物らしいんだけど、てっきり「ダーリンは外国人」
みたいな、お互いを尊重し合う国際的なカップルの
楽しい本かと思いきや…。
何というか…外国人の男性と付き合って、
相手のことをよく知らないまま浮かれて結婚したっていう
印象でさー。結婚してから相手の欠点見まくって
結局離婚という顛末で。古本だけど、買って損した☆
傷みがある本なのでまた売りに行けないし。
捨てるしかないわ。

これからこの手のエッセイ本の類を買う時は
後書きもしっかりチェックして、今も幸せに
楽しくやってるってことを確認してから買おうっと。
新聞の「鉄道150年」にコメントしてますね。
この方の作品にはよく鉄道が登場して、楽しそうに
描写されてますけども。昨日読み終えた「海のある
奈良に死す」でも、何時何分のどこ行きの
ナントカ特急ナントカ号、って感じで、鉄道関係の
描写が細かくて、「マニアだなー」って思います♪
朝刊見たら、アンジェラ・ランズベリーの訃報…。
96歳だとのことなので大往生って受け取っていいのかしら。
思い出すのは「ジェシカおばさんの事件簿」で
自転車で走ってる姿だわ。
有栖川作品、江神さんのシリーズは最近
読み返したばかりなのでこの秋は火村先生のほうを。
なぜか新しい「狩人の悪夢」から始まって、
「46番目の密室」「ロシア紅茶の謎」
「スウェーデン館の謎」「ダリの繭」と
角川・講談社混ぜこぜ。現在「海のある奈良に死す」
です。面白過ぎて止まらん!!
有栖川作品に登場する多くの家・別荘・宿泊施設は
居心地よさそうなんだよね。ちょっと前に綾辻さんの
館シリーズを読み返したばかりなので余計にそう
感じるのかもしれないけど(笑・家の中が迷路だとか
仮面だらけとか、嫌やん)
  
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