2009/12/24 (Thu) そっか。今日はクリスマスイブか。

篠田真由美さんの「灰色の砦」を読んだ。京介が大学一年生のときの話。
この人、自分の顔を嫌っているけどもしかして…美貌の使いどころは知ってる？（笑）

昨夜の超常現象番組は録画して、スタジオトークをすっ飛ばして視聴。
うーん、宇宙人の映像って、なんでこうも嘘臭いんだ…？見う度「ＣＧだよな」って
思う。
私はね、「異星人」はいると思うけど「宇宙人」は眉唾なのよ。
あ、「宇宙人」は「宇宙船で飛び回ってる人」で「異星人」は「他の星の
人」だという風に使い分けてます。んーと、基本的に私は「このだだっ広い宇宙に
おいて、地球にしか知的生命体がいないなんてのは傲慢な考えだ」と思っておりまして。
だから、どこかに地球と同じように、適度に知性を持ってはいるけどまだ
自分の星の周りを回る程度の科学力しかないか、元々宇宙に進出する必要性がないか、
とにかく、そういう「異星人」はいると思う！（地球人から見て「人」と呼べる
姿かどうかは別として）
で、よく言う「宇宙人」については…「地球に何の用？」とか「そんなすごい科学力が
あるのに、地球人に捕まったり遺体を残すのはおかしいだろう」とか
（死んだらすぐに溶けるとか、そうしないと見世物や研究材料にされるだけ
でしょーが☆）…それよりもやっぱり「作り物っぽい」ってのが一番大きい
んだよなあ…。