2009/11/10 (Tue) 「謎」すぎるにも程がある！

土曜日の夕方庭にいたら、植え込みの影に茶色い動物が。「あ、子猫だ」と
思って見てたら、…違う！
長い！！そーっと近づくと物陰に隠れたんだけど、上半身が見えてて…。
え！？
イタチ！？
何でこんな、道路に囲まれた住宅地にイタチが！？
それともペットのフェレットがどこかの家から逃げてきた？？
いや、こんな地味なフェレットって少なくともペットショップやペットの
本では見たことないし、やっぱイタチだよなあ…。
そのあとちょっと目を放した隙にいなくなった。
で、翌日。昼に仕事から帰ってきたら、オカンが「猫飼っとる？」
うちにはインコがいるのに、ニャンコが飼えるわけないでしょーが！
何でも、物置小屋から猫が出てきたという。で「それ、猫よりも細長い動物とちゃう？？」
(オカンは動物に疎い)
「…長かった…」
「それ、昨日見たイタチや。小屋に隠れとったんやなー」
「まだおるよ。そこで寝とる！」って指差すので見たら、物干しの下にいる！
でも、様子が変…。
近づいてよーく見ると、顎の下に怪我。し・死んでるっ！！何で！？

１、なんでイタチがこんな住宅地にいて

２、なんでうちの庭で死んでるの？？

そして現実と向き合っての３、こんなの、どうしたらええの！？
うちのペットなら庭に埋めてやるけどさ。
この日は日曜日。どこにも問い合わせられん。
で、次の月曜日、「こういうのってゴミとして捨ててもいいんでしょうか？」と
環境衛生課に問い合わせて、処理のしかたを教えてもらった。
一応ゴミとして出すことはできるけど、ほかのゴミとは分けておいてほしいとのこと。
「じゃあ、袋にメモをつけて、ゴミを集めるカゴの外側において置けばいいですか？」
「そうしてください。すぐに取りに行きます」
袋に「死んだイタチがはいっています」とズバリなことを書いてテープで止め、
ゴミ置き場のかごの外へ。１時間ほどして見に行ったら、もうなかった。
ご苦労様です～～。

森博嗣氏の「地球儀のスライス」を読んだ。この方の短編は私に合わないのが
多いんだけど、「小鳥の恩返し」とか「僕は秋子に借りがある」「石塔の
屋根飾り」は好きだな。

最近リンちゃんのクチバシを切るのが早くなった♪きちんときれいに切らないと
ひびが入ってさ、毛づくろいしたときに抜け毛がくちばしのひびに挟まってしまうの。
でも、だんだんうまくなってきたぞ♪