2009/08/13 (Thu) 犯人たちの部屋

…の前に…。
さっきねえ、ぼへ～～～～～っと道路を眺めてたら、目の前をランボルギーニ・カウンタックが
走っていったのっ！
やー、驚きましたわ。「一世を風靡したスーパーカーに乗ってる」という驚きと、
「こんな真夏に真上から日差しが入る車に乗ってる」というのと…。


日本推理作家協会・編の「犯人たちの部屋」を読んだ。ミステリーのアンソロジー。
古本屋で見つけて、その中に「有栖川有栖」の名を発見して、しかも数少ない、
江神二郎モノの短編（「蕩尽に関する一考察」）なんだから、飛びつきましたよ♪
　ああ、やっぱり江神さん、いいねえ♪頭がよくて、しかも優しい♪
他には井上夢人氏の「招霊」とか法月綸太郎氏の「盗まれた手紙」、
松尾由美氏の「走る目覚まし時計の問題」あたりが気に入ったな♪
「走る目覚まし時計」の探偵役はなんと、ファミレスに居ついてるおばあさんの幽霊（笑）
楽しかったわ♪

先日ブランコの糸をピーが取ってしまったので、また結びなおしておいたんだけど、
昨夜またまたピーの熱心な作業によって、糸は残り一本に。いいけどね。
嘴が健康な証拠だし。

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これこれ。上の赤い糸、見えますでしょ。これを自分で切ったりほどいたりするの。
（これは数ヶ月前の画像。今はもっとしっかり、何重にも結んでるんだけど）