2008/10/21 (Tue) 地獄の奇術師

残り半分を昨日一気に読んだ。いいねー♪「怪人」なんて懐かしい言葉で表現される犯人！
昭和４０年代の時代設定でさ、(高校生たちの言葉使いが丁寧だ！)顔を包帯でぐるぐる巻きにした
怪人が連続殺人を行なうの。
(ふと思ったんだけど、綾辻氏の「館シリーズ」のあのとんでもない館たちってさ、
「怪人」を家に置き換えたパターンじゃないかという気がするなあ。)
二階堂蘭子が主役の本はもう一冊買ってあるので、また楽しもうっと♪

ああ、以前は新品ばかり買っててさ、文庫だって一冊５００円以上するから
あまり買えなくて、月に一冊読むかどうかって感じだったのに、今は近所に古本を扱う店が
出来たお陰で買い物帰りについつい立ち寄って、１０５円コーナーでいろいろ買っちゃって、
気がつけば月に１０冊以上…。こういうのを「安物買いの銭失い」って言うんやね。
(ダヤンの、すでに文庫で持ってる本のハードカバーを１０５円で見つけたので
買っちゃった。内容は同じなのに…)

ホームセンターでお茶の苗発見。買ってないけど、ちょっとそそられるなあ。
先日の「鉄腕ＤＡＳＨ」で手もみのお茶を作ってるのを見て「大変そう…」と思ったけど
あれは高級品だからあんなに手間と時間がかかるのかな？家で飲む程度なら、もっと手軽に
作れるのかしらん？？？？

ペン太が久々に詠んでたよ。
あの資格　電話したれば　言葉かも

…って、何？？